こんにちは！

ロンボク島の「だるまさんが転んだ」

アンディです😎

今回は、ロンボクの人々が毎日食べている代表的なロンボク料理をいくつかご紹介しますね☝️

AYAM TALIWANG（アヤムタリワン）

 

タリワンチキンは、西スンバワ島タリワン地方発祥の料理です。

肉が柔らかく、火が通りやすいよう、放し飼いの若い鶏や小さな雄鶏と一緒に食べられるのが一般的です。

タリワンチキンは通常、辛いチリソースと一緒に提供されますが、辛さ控えめがお好みの場合は、マイルドバージョンも注文できます。

この料理は、ロンボク島マタラムのすべてのレストランで楽しめます。

SATE BULAYAK （サテ・ブラヤック）

サテ・ブラヤックは、西ヌサ・トゥンガラ州ロンボク島の名物料理です。

このサテ（串焼き）は、牛肉や鶏肉を特製スパイスで焼き上げたものが一般的で、

ブラヤックと呼ばれる米粉をヤシの葉で包んだ餅と一緒に食べられます。

サテの調味料は、ココナッツミルクと特製スパイスで煮た挽いたローストピーナッツから作られ、カレーの様な風味があります。

この料理は、西ロンボクのスンギギやナルマダ地方の観光地でよく売られています。

BEBALUNG（ベバルン）

ベバルンは、西ヌサ・トゥンガラ州ロンボク島特有の牛肉または水牛の肋骨を使ったスープ料理です。

ササク語で「ベバルン」は「骨」を意味します。

風味豊かでコクのあるスープは、ニンニク、ショウガ、ガランダル、ターメリックをブレンドしたもので、温かい白米と一緒に食べるとより一層美味しくなります。

この料理は、「エネルギー」を意味しており、地元の人々はベバルンを食べるとエネルギーが湧き、活力が増すと信じられています。

ベバルンは、ロンボク島マタラム市のレストランでも広く提供されています。

SAYUR ARES（サユル・アレス）

サユル・アレスは、若いバナナの茎や茎を特性スパイスで煮込んだ、香ばしいスパイスとほんのり甘い風味が特徴のロンボク独特の料理です。

若いバナナの茎を使うのがユニークな点で、柔らかい食感でありながらシャキシャキとした歯応えが残り、美味しいだけでなく、食物繊維が豊富なので消化にも良いとされています。

この伝統料理は、ロンボクの結婚式や伝統的な儀式など、大きなイベントでよく出されます。

 

PLECING KANGKUNG（プレチン・カンクン）

プレチン・カンクンは、西ヌサ・トゥンガラ州ロンボク島の代表的な料理です。

茹でた空芯菜を冷たく煮込み、辛いチリソース、もやし、揚げピーナッツを添えていただくヘルシーで満足感のある料理です。

使用される空芯菜はロンボク特産の空芯菜で、茎が大きく葉が広いのが特徴です。

スパイスがよく染み込むように、茎は通常、調理前に割かれます。

辛いソースが苦手な方は、マイルドバージョンも注文できます。

プレチン・カンクンは、ロンボク島マタラムのレストランで簡単に見つけることができます。

 

JAJANAN PASAR （ジャジャン・パサール）

ジャジャンは、ジャワ語で「売られている食べ物」

パサールは、「伝統的な市場」を意味します。

したがって、ジャジャン・パサールは、「市場で売られている食べ物」＝マーケットスナックを意味します。

インドネシアの伝統的なスナックであるこのお菓子は、もち米にすりおろしたココナッツを添え、濃厚な黒砂糖ソースをかけています。歯ごたえのある食感とバナナの葉の独特の香りが特徴的です。

 

この市場のおやつは、ロンボク島の多くの伝統的な市場で毎日売られています。中邨BOSSのさくらカフェでも購入できます。

皆さんがロンボクに来た時の参考にしてくださいね！

では、次のVlogでお会いしましょう…

じゃあ、またね…!!!